宝くじロト6の抽選日は?買い方や予想,確率,キャリーオーバーとは?

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宝くじのロト6について書いていきます。

宝くじロト6の抽選日,買い方や予想,確率,キャリーオーバーなど

を書いていきたいと思います。

宝くじロト6の抽選日は?時間や曜日や祝日は?

出典:宝くじ

ロト6の抽選日は、毎週月曜日と木曜日です。

そのため、週に2回チャンスがあるということになります。

抽選は毎回18時45分から、東京または大阪にある「宝くじドリーム館」にて立会人出席のもと行われます。

出典:ニッポン隅々観光

もし抽選日が祝日だった場合でも通常通り抽選が行われますが、

年末年始(12月31日から1月3日)の期間は抽選が行われません。

宝くじロト6の買い方(購入)は?ネット購入できる?

出典:Soldie

ロト6は、1から43までの数字の中から、その名前のとおり6つの数字を選んでくじ券を買います。

それが、抽選で選ばれた数字といくつ合うかで当せん金額が決まります。

(金額は後ほどご説明します)

数字を選ぶのに迷ったり面倒な場合は、クイックピックといって自動で6つの数字を機械に選ばせて買うこともできます。

ちなみに抽選日にあたる月曜日と木曜日は、18時30分まで購入することができます。

さらに踏み込んで言うと、直近の抽選会だけでなく、最高10回先の抽選会まで「継続買い」することも可能です。

例えば自分に縁起の良い数字を6つ決めていた場合に、

それを続けて10回分買う事ができる、ということですね。

買える場所としては、

●全国の宝くじ売り場

●銀行ATM

●コンビニではファミリーマート

で買うことができます。

そして、ロト6はネットでも購入できます。

2018年10月現在、みずほ銀行や楽天銀行など、5つのネット銀行に口座を持っている方が購入することができます。

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宝くじロト6の確率は?どのくらい?

出典:Analytics Vidhya

ロト6は、1等から5等まであり、当せん確率は次の通りです。

●1等(申込み数字が本数字6つと全て一致)・・・1/6,096,454

●2等(申込数字6つのうち5つが本数字と一致し、残り1つの申込数字がボーナス数字と一致)                 ・・・6/6,096,454

●3等(申込数字6つのうち5つが本数字と一致)・・・216/6,096,454

●4等(申込数字6つのうち4つが本数字と一致)・・・9,990/6,096,454

●5等(申込数字6つのうち3つが本数字と一致)・・・155,400/6,096,454
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宝くじロト6のキャリーオーバーとは?

出典:ジャパンネット銀行

キャリーオーバーを理解するために、ロト6の基本的な仕組みについて確認していきます。

まず、ロト6の購入金額は1口200円です。

せん金額は、5等は毎回固定されており、原則1,000円となっていますが、そ

れ以上の4等から1等は、販売金額(くじの売上げ)と当せん口数(当たりくじの数)によって毎回変動することが特徴となっています。

要するに、各等の当せん金額を、該当する等の当せん口数で割るという考え方です。

ですから、毎回当せん金額がいくらかを事前に正確に知ることができないのが特徴です。

そうはいっても、どのくらいの金額が当たるのか参考になる情報が欲しいですよね。ここでは、当せん金額の理論値をご紹介しておきます。

1等・・・約2億円

2等・・・約1,000万円

3等・・・約30万円

4等・・・約6,800円

5等・・・1,000円(原則固定)

いかがでしょうか?

200円で毎週2回2億円もらえるチャンスがあるって、けっこうすごいことですよね。

さて、ここまでで各等の当せん金は、当たりくじの数で山分けされる仕組みを理解しましたが、ここでキャリーオーバーの考え方が登場します。

ロト6の特徴として、毎回必ず各等の当たりくじが出るとは限らないわけですね。

この時に、当選者がいなかった等級の当せん金や、一口あたりの当せん金が、

あらかじめ定められた最高額を超えた場合の超過額を、

次回の1等当せん金に繰り越す制度をキャリーオーバーと言います。

これに基づいて、1等の当せん金額が倍増することが度々発生しています。

こうして、当たりが出なかった等級があれば当せん金が次の回、

また次の回へと上限なく上乗せされていくわけですが

(実際に海外の宝くじにはそういうものがありますが)、

日本では法律によって、ロト6の場合は1度の当せん金額は最高6億円と定められています。

先のキャリーオーバーの説明の中で、「あらかじめ定められた最高額」と言いましたが、キャリーオーバーの金額がいくら膨れ上がっていても、6億円を超えた分は次回に持ち越され、受け取ることは出来ないということですね。

ちなみに直近で1等最高額6億円が出たのは2018年9月3日のことですが、

なんとその直前の8月16日、8月23日、8月27日と、この間ほぼ毎回のように最高額が出ました。

なかなか出ないようでいて、出るときは連続して出ることもある、

それがロトの醍醐味なのでしょうか。
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宝くじロト6の攻略方法や予想サイトは?

出典:Guy Kawasaki

ロト6には、共同購入という考え方があります。

当せん確率を上げるために、100通り・200通り分のくじを1人で購入するのは困難であるため、当せん金の分配を条件に複数人でくじを購入する方法です。

こうすることによって、1人あたりの負担額を抑えつつ、高額当せん確率を上げようという方法です。

ちなみに、ロト6の予想サイトもありますが、あくまで参考程度にとどめておくのが良いでしょう。

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宝くじロト6の当せん番号の検索方法は?

出典:European Network on Independent Living

ロト6の当せん番号は、みずほ銀行のホームページから確認することができます。

ここで一つ要注意なことが!もし手元のくじが当たっていた場合でも、

一度冷静になって、当せん金額もきちんと確認しましょう。

当せん口数が多い場合、実は下の等級よりも当せん金額が下回ってしまう現象もあり得るのです。

例えば2016年の7月には、1等が15口、2等が2口当せんし、1等の金額が約800万円だったのに対して、2等の金額が5,400万円だったことがあります。

夢の1等を的中させた人たちにとっては、なんとも悲劇的なことです。
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宝くじロト6の出目とは?

出典:rtva.nl

ロト6の予想サイトなどを見ていると、「出目回数」や「出目順」というワードを目にすることもあるかと思います。

ロト6は1から43までの数字を選ぶわけですが、理論上これらの数字が当せんする確率は同じはずです。

ところが、実際にはよく当せんする数字、あまり当せんしない数字があることが、統計的に見えてきています。

それを表にして、ある数字のこれまでの当せん回数をまとめて「出目回数」として予想に活用されています。

あるいは、1つの数字がある一定の周期で当せんしているのではないかを探るため、

特定の数字が過去どの回に当せんしたかをまとめて「出目順」として予想に活用されています。

そして、出目順の考え方をもとにして、表の横軸に1から43の数字を並べ、縦に過去の当せん回を並べ、過去の当せん番号を一覧にまとめて予想をたてるための表が「出目一覧」と呼ばれています。

よく出ている数字を選ぶのか、しばらく出ていない数字がそろそろ来ると流れを見て選ぶのか、見えない敵と戦うための勘が試されているようです。
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宝くじロト6のまとめ

●ロト6の抽選日は、毎週月曜日と木曜日18時45分から。

●買える場所は全国の宝くじ売り場、銀行ATM、ファミリーマート。みずほ銀行などインターネットバンキング利用者は購入可能。

●1等の当せん確率は1/6,096,454。

●1等の当せん金額は通常約2億円。キャリーオーバー発生時は最大6億円。ただし当せん口数が多いと下の等級よりも少なくなってしまうことも。

●攻略は共同購入や予想サイトを活用してみるのもいいかも。

●手元のくじの当せん結果は、みずほ銀行のホームページから。

●予想には出目一覧等を使って、当たりやすい数字や当たりそうな数字の流れをつかんで。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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