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宝くじのロト7について書いていきます。
宝くじロト7のについて、
予想や買い方(購入),確率や当せん金額や攻略方法など
を書いていきたいと思います。
宝くじロト7とは?確率はどの位?
出典:宝くじ
ロト7とは、1から37までの数字の中から、その名前のとおり7つの数字を選んで1口300円のくじ券を買います。
それが、抽選で選ばれた数字といくつ合うかで当せん金額が決まります。
(金額は後ほどご説明します)
数字を選ぶのに迷ったり面倒な場合は、クイックピックといって自動で7つの数字を機械に選ばせて買うこともできます。
抽選は毎週1回金曜日に行われます。各等級の当せん確率は以下の通りです。
●1等(申込み数字が本数字7つと全て一致)・・・1/10,295,472
●2等(申込数字7つのうち6つが本数字と一致し、残り1つの申込数字がボーナス数字2個のうち1つと一致)・・・14/10,295,472
●3等(申込数字7つのうち6つが本数字と一致、ただし、2等当せん条件を除く)
・・・196/10,295,472
●4等(申込数字7つのうち5つが本数字と一致)・・・9,135/10,295,472
●5等(申込数字7つのうち4つが本数字と一致)・・・142,100/10,295,472
●6等(申込数字7つのうち3つが本数字と一致し、かつ残り4つの申込数字のうち1つまたは2つがボーナス数字と一致)・・・242,550/10,295,472
ジャンボ宝くじの1等当せん確率が1千万分の1と言われているため、理論上、日本で最も1等の当せんが難しい宝くじと言えます。
だからといって購入者が少ないか、というとそうでもないのが面白いところ。
「宝くじは『夢』を買うもの」と言われますが、
ジャンボ宝くじなみの当せん金を手に入れるチャンスが、週に1度おとずれているという事実に、一攫千金を夢見て挑む人たちが多いのも充分うなずけます。
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宝くじロト7の買い方(購入)は?ネット購入できる?
出典:clarksburginn.net
ロト7の買い方としては、全国の宝くじ売り場、銀行ATM、コンビニではファミリーマートで買う事が出来ます。
そして、ロト7はネットでも購入できます。
2018年10月現在、みずほ銀行や楽天銀行など、5つのネット銀行に口座を持っている方が購入することができます。
ロト7は1回に購入できる制限が決められており、
最大5通り、最大10口、最大5回分まで買うことが出来ます。
ネットで購入して当せんした場合、抽選日から2営業日後に購入時の決済に使用した口座へ自動振り込みされますので、換金忘れの心配がありません。
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宝くじロト7の当選金額や最高額などの情報
ロト7の各等における、当せん金の見込み額をまとめておきます。
●1等・・・約6億円(平成30年2月8日抽選分より)
●2等・・・約730万円
●3等・・・約73万円
●4等・・・9,100円
●5等・・・1,400円
●6等・・・1,000円
なお1等当選金は、キャリーオーバーが発生した場合最高10億円となっています。
直近の10億円当選は2018年9月に出ているようです。
キャリーオーバーの意味は後述いたします。
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宝くじロト7の予想や攻略方法は?
出典:Seartec
ロト7には、当選確立を上げるために複数人で購入資金を出し合い、数百通りのくじを購入する「共同購入」という攻略法があります。
これは当選金の分配を条件に参加する方法です。
こうすることによって、当選した場合の収入は大きく目減りしますが、
そのかわり購入時の自分の負担が抑えられ、
なおかつ高額当せんの確率が上がるわけです。
逆に、例え当せん確立が低くても一攫千金を狙いたい、という方のために、
予想サイトもありますので、そちらも参考にしてみて下さい。
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宝くじロト7のキャリーオーバーとは?
キャリーオーバーを理解するために、まずロト7の基本的な仕組みについて確認していきます。
各等の当選金額は、販売金額(くじの売上げ)と当せん口数(当たりくじの数)によって毎回変動することが特徴となっています。
要するに、各等の当せん金額を、該当する等の当選口数で割るという考え方です。
ですから、毎回当せん金額がいくらかを事前に正確に知ることができないのが特徴です。
・・・そうはいっても、どのくらいの金額が当たるのか参考になる情報が欲しいですよね。
ここでは、当せん金額の理論値をご紹介しておきます。
●1等・・・約6億円
●2等・・・約730万円
●3等・・・約73万円
●4等・・・9,100円
●5等・・・1,400円
●6等・・・1,000円
ロト6での末等(5等)の当せん金額は1,000円で原則固定されていますが、
ロト7の末等(6等)は固定されていないため、当選口数が少なければ、
6等を当てただけでも億万長者になれる可能性があります。
さて、ここまでで各等の当せん金は、当たりくじの数で山分けされる仕組みを理解しましたが、ここでキャリーオーバーの考え方が登場します。
ロト7の特徴として、毎回必ず各等の当たりくじが出るとは限りません。
この時、当せん者がいなかった等級の当選金や、一口あたりの当せん金が、
あらかじめ定められた最高額を超えた場合の超過額を、次回の1等当選金に
繰り越す制度をキャリーオーバーと言います。
これに基づいて、1等の当せん金額が倍増することが度々発生しています。
こうして、当たりが出なかった等級があれば当せん金が次の回、
また次の回へと上限なく上乗せされていくわけですが
(実際に海外の宝くじにはそういうものがありますが)、
日本では法律によって、ロト7の場合は1度の当せん金額は1口最高10億円と
定められています。
先のキャリーオーバーの説明の中で、「あらかじめ定められた最高額」と言いましたが、キャリーオーバーの金額がいくら膨れ上がっていても、
10億円を超えた分は次回に持ち越され、受け取ることは出来ないということですね。
しかし、一度当せんすれば一般の会社員の生涯賃金を何倍も上回ると言われている金額ですから、身を持ち崩すような散財をしなければ、
一生お金に困ることは無い金額と言えます。
宝くじロト7の当せん番号の検索方法は?
ロト7の当せん番号は、みずほ銀行のホームページから確認することができます。
くり返しになりますが、当選口数が多い場合、各等の見込み額を下回ることがあるので、当選したら金額もきちんと確認しましょう。
逆に、6等であっても当選口数が少なければ見込み額よりも大きくなることもありますよ。
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宝くじロト7の出目とは?
出典:.ttcn.ne.jp
ロト7の予想サイトなどを見ていると、「出目回数」や「出目順」というワードを目にすることもあるかと思います。
ロト7は1から37までの数字を選ぶわけですが、理論上これらの数字が当選する確率は同じはずです。
ところが、実際にはよく当選する数字、あまり当選しない数字があることが、統計的に見えてきています。
それを表にして、ある数字のこれまでの当選回数をまとめて「出目回数」として予想に活用されています。
あるいは、1つの数字がある一定の周期で当選しているのではないかを探るため、
特定の数字が過去どの回に当選したかをまとめて「出目順」として予想に活用されています。
そして、出目順の考え方をもとにして、表の横軸に1から37の数字を並べ、縦に過去の当選回を並べ、過去の当せん番号を一覧にまとめて予想をたてるための表が「出目一覧」と呼ばれています。
よく出ている数字を選ぶのか、しばらく出ていない数字がそろそろ来ると流れを見て選ぶのか、見えない敵と戦うための勘が試されているようです。
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宝くじロト7のまとめ
●1等の当せん確率は1/10,295,472。日本で最も1等当選が難しい宝くじ。
●ロト7はネット購入できますが、みずほ銀行など指定の金融機関に口座をもち、インターネットバンキングを利用していることが条件です。
●ロト7の1等当せん金額は通常約6億円とされています。キャリーオーバーが発生した場合は最大10億円です。
●攻略は共同購入や予想サイトを活用してみるのもいいかも。
●手元のくじの当選結果は、みずほ銀行のホームページから。当たり口数によっては見込み額より多くも少なくもなるので要チェック。
●予想には出目一覧等を使って、当たりやすい数字や当たりそうな数字の流れをつかんで。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。