宝くじが当たる人について書いていきます。
宝くじが当たる秘訣や前兆、前日の過ごし方、おまじない、売り場など
少しでも宝くじが当たる夢を見ましょう。
宝くじ当たる秘訣は？買い方は？
宝くじには「ジャンボ宝くじ」、「ロト」、「スクラッチ」など
いくつかの種類がありますが、基本的にすべてのくじに共通して言えることといえば、
当たるかどうかはその時の運しだい、ということがあります・・・。
いきなり身もフタも無い事を言ってしまいました。
でも、世の中には実際に、高額当選者と呼ばれる人たちがいることは事実であって
、そういう人に共通する特徴や行動があるとすれば、
そのやり方にあやかりたいと考えるのは人情というものではないでしょうか？
まずここでは、そんな高額当選者たちの買い方をまとめてみました。
●購入枚数は最低30枚から。
●同じ売り場で買い続ける。
●家の西側の売り場で買う。
●10年以上買い続けている。
●大安、一粒万倍日などの吉日に買う。
いかがでしょうか？
「購入枚数」は逆に、30枚までにしたほうが良いという意見もあり、この30枚というラインが一つのポイントなのかもしれません。
「バラでの購入」か「連番」での購入かですが、
意見が分かれるところではあります。
下記の記事を見る限りでは、「バラでの購入」のほうがよさそうですね。
どちらが当たりやすい？
バラ、連番の当選確率としては、どちらも1枚の当選確率は同じです。しかし、一般的な購入方法である10枚1口の場合においては、
1等または前後賞の当選確率はバラの方が2.5倍ほど高くなります。
これは、連番の場合は、10枚とも組も同じであるため、組が外れると1等も前後賞も外すことになってしまうからです。
しかし、バラで買うと10通りの組があるため、1等と前後賞を別々に狙うことが可能です。連番よりもバラの当選確率が高くなっています。
「縦バラ」なら前後賞も狙える
バラは組も番号も揃っていないため、1等と前後賞の当選が難しいと説明しました。
しかし、「縦バラ」と呼ばれる買い方をすれば、バラでも前後賞が狙える場合があります。
出典：https://www.dreammail.jp/lottery/trivia/7365/
●「縦バラ」とは？
以下のように、連番になるように購入する事です。
ただ、大きなところでないと購入できないなどの制限があるそうです。
1組目：「A111」 「B111」 「C111」、、、、
2組目：「A112」 「B112」 「C112」、、、、
3組目：「A113」 「B113」 「C113」、、、、
そして、もうひとつ「同じ売り場で」や「家の西側で」買うというのが、
根強い意見のようです。
「10年以上買い続ける」というのは、単に確立が上がるという見方もありますが、
実際に買い続けている方に共通する特徴としては、欲張らず、入れ込まず、淡々と買い続けているそうです。
年月を重ねる凄みを感じますね。
また、買う日を選ぶというのは、後ほどご紹介する「おまじない」にも共通しますが、買った後の行動も大切だということなので、ここでは買い方に関する「おまじない」についてのみ、併せてご紹介しました。
●東京・大阪の良く当たる宝くじ売り場については↓↓
宝くじ当たる確率は？
当せん確率はもちろん宝くじの種類によって変わってくるものですが、
ジャンボ宝くじの1当の当せん確率は1,000万分の1だと言われています。
これを他の出来事で例えると、
●東京ドーム2個＋1/4の広さで宝くじを敷き詰めて、その中に1枚だけ1等がある。
●100キロのコメの中からある1粒の米粒を探し出すのと同じぐらい。
●北海道にいるとして、上空から1円玉を落として頭に当たる確率と同じ。
などと言われています。
要するに、相当低い現実があるということですね。
まずはその現実を受け止めつつ、それでも、買わなければ当たる確率はゼロな訳ですし、文字通り万が一当たった場合は、たぐいまれな強運が自分に訪れている、
ということは間違いないわけです。
そして世の中には、そうした高額当せんを何度も経験している人がいる、
というのも不思議なものです。
●2019年の年末ジャンボ宝くじについてはコチラ↓↓
宝くじ当たる人いるの?どんな人？
そもそも高額当せん者の特徴には共通点があるのかどうか、探ってみました。以下、いくつか見えてきたことがありますのでご紹介いたします。
●40歳～70歳の男性。
●男性当せん者に多いイニシャルは「T.K」「M.S」「 K.S」。
●男性の場合、みずがめ座の人が多い。
●女性当せん者に多いイニシャルは「M.K」「M.S」「M.M」。
●女性の場合、おうし座の人が多い。
●当せん確率の高い職業は、1位会社員、2位無職、3位主婦、自営業。
そもそも、宝くじ購入経験者の割合は男性の方が多く、
宝くじを買う割合が最も高い年齢層は60代という統計がありますので、
当せん者がそのあたりの層に多いのは当然といえば当然ですね。
職業のランキングについても同様に解釈できます。
ここで興味深いのは、イニシャルと星座でしょうか。
当てはまる方は、このあと宝くじ売り場を覗いてみては？
また、性別や年齢に関係ない特徴として、こんな共通点もあるようです。
●猫を飼っている（飼っていた）
●何かいいことがあった時に買う（買った）
なるほど、幸運の招き猫がお家にいる方はラッキーですね。
ますます大切にしてあげたくなっちゃう？！
また、何気ない日常の中で、ふと信号が連続して青だったり、
毎日の運勢を気にしてみるなど、小さな幸運を意識して気づくようにしていると当たることがあるのかもしれません。
ちなみに私の過去の経験では、逆に「今日はまったくツイてない。これだけ嫌なことばかりあるんだから一つくらい良いことがあっても罰は当たらないだろう」と感じて偶然買ったスクラッチくじで1,000円が当たったことがあります。
これも何かの縁なのかもしれませんね。
宝くじ当たる人の前日は？前兆はある？
さきに述べたように、意外と「雰囲気」や「勘」、あえて言うならば「第六感」が働くような状況は、意外と無視できないものです。
そんな言葉にできない感覚も、高額当せん者が口を揃えて言っているエピソードがありますので、まとめてみました。
●高額当せんする夢を見た。
●幸運な出来事が続いている。
●何となく背中を押された感じがした。
●お金を手にしたとき、何に使うべきか決まっている気がした。
いかがでしょうか。
もし同じように感じている方がいらっしゃったら、
運が向いてきている前兆なのかもしれませんよ？
宝くじ当たる「おまじない」や「手相」は？
なんとなくの勘や雰囲気というものを体系的に取りまとめたものが「風水」や「手相」などの占いと言えるのでしょう。
ここでは、高額当せん者が実践しているという「おまじない」や「手相」などについて見ていきます。
●買ったくじを袋から出し、黄色い封筒や布などに入れる。
●くじ券を水回り（台所やトイレ）のそばに置かない。
●家の西側に保管する。
風水では、お金にまつわる「金」は、「火」の性質をもつビニール袋や「水」回りと相性が悪く、弱くなってしまうそうです。
逆に「木」との相性が良いので、紙や布との一緒にしておくと良いのでしょう。
また金運は西からやってきて北に貯まると言われており、家の北側にくじを保管するという人もいるようです。
また、お金は暗くて静かな場所で増えるとも言われているので、
木製の机や引き出し、神棚など、目に触れにくく頻繁に出し入れする事が少ない方が運気が上向くということです。
次に手相を見ていきます。
金運財産に関わる手相の中では、主に2つの線が重要だそうです。
●「財運線」
引用：https://teso-commu.com/bigkinun/suisei_line/
財運戦とは、左手の小指の付け根に向かって伸びる線です。
金運と商才を司ります。これが太くハッキリ出ている人ほど貯蓄がうまくいき、
財を成すと言われています。
●「太陽線」
引用：https://reli-a.com/articles/lszxN
太陽戦とは、左手の薬指の付け根に向かって伸びる線です。
富と名声を司ります。言い換えると「成功線」といえます。
この線が太くハッキリ出ている人ほど事業で大成功し、
一代で財を築くと言われています。
●「覇王線（三寄紋）」
引用：https://nonno.hpplus.jp/article/22849
さらにさらに、左手の中央あたり、中指と薬指の間の付け根から下にまっすぐ伸びる「運命線」と、「財運線」と「太陽線」とが交差する手相を「覇王線」または「三寄紋」と呼びます。
「億万長者の手相」とも呼ばれ、自身でお金を稼ぐ能力や財産を蓄える能力が非常に優れていると言われています。
ここでは主なものをご紹介しましたが、この他にも宝くじの当せんに関わる手相はいくつかあるので、ぜひチェックしてみてください。
宝くじ当たる売り場は？
全国には、「当たる」と言われている宝くじ売り場があります。
やはり高額当せん実績のある縁起の良い場所で買いたいという気持ちもよくわかります。
ここでは、その中からいくつか有名なところをご紹介します。
●（北海道）大通地下チャンスセンター
住所は北海道札幌市中央区大通西3－10 大通地下コンコース。営業時間は平日9:00～18:30、 土日祝9:00～18:00。
●（宮城）古川イオンチャンスセンター
住所は宮城県大崎市古川旭2-2-1。営業時間は10:00～18:30。
●（銀座）西銀座チャンスセンター
住所は東京都中央区銀座4-1。営業時間9:00～21:00（ジャンボ初日は8:30～20:00、ジャンボ発売期間を除く土日祝は10:00～19:00）。日本で最もジャンボ宝くじが多く買われている売り場として有名ですね。
●（石川）松任アピタチャンスセンター
住所は石川県白山市幸明町280 アピタ松任店1F。営業時間は10:00～18:30。
●（静岡）宝くじのマスミ
住所は静岡県浜松市中区板屋町521。営業時間は平日9:00～20:00、土日祝 9:00～19:00（ジャンボ期間中※最終日を除く）～24:00。
●（京都）地下鉄京都チャンスセンター
住所は京都府京都市下京区東塩小路町地内 地下鉄京都駅構内。営業時間は8:30～18:50。
●（愛媛）新居浜イオンチャンスセンター
住所は愛媛県新居浜市前田町8-8。営業時間は10:00～18:30。
この他にも、まだまだたくさんの知る人ぞ知る有名な「当たる」売り場があると思います。
そして、高額当せん者の中には、どこの売り場かよりも、売り場の「雰囲気」や販売員の方の様子で買う場所を選んでいる人がいるということです。
そういう方によると、一つの傾向として浮かび上がってきた共通点がありました。
●笑顔でふくよかな人が販売員をしている売り場で買う。
確かにこんな方から買えたら、福が舞い込んできそうな気もしますね。
●宝くじが当たったら、税金はどうなるのか？調べてみました↓↓
宝くじ当たる秘訣などのまとめ
●当たる買い方は、吉日や方位、枚数にこだわるべし。
●ジャンボ宝くじの当たる確率は1,000万分の1～2,000万分の1。
●宝くじに当たることが多い人のイニシャルや星座がある。猫を飼っている人が運気が高い？！
●高額当せんの前兆は、吉夢や良いことが重なった時を見逃さないこと。
●宝くじが当たる「風水」や「手相」も要チェック。
●近所の当たると言われる売り場が全国に多数。売り場や販売員の方の雰囲気も気にしてみて。
