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2019年3月のG1レースである大阪杯について書いていきます。
今回は混戦が予想されます。
注目の「ブラストワンピース」や「キセキ」の過去の戦績やキセキと川田騎手との相性などについて詳しく書いていきたいと思います。
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2019年の大阪杯の日程や会場は？
（出典：JRA）
2019年の大阪杯は3月31日阪神競馬場で行われます。
ちなみに、2018年の同レースは1番人気「スワ―ヴリチャード」が
道中最後方の位置取りから4角でいい気に先頭に立つ豪快な競馬で優勝しました。
1番人気-6番人気-2番人気の中に入着し、3連単は17,450円の配当となりました。
なぜ、大阪杯はG1レースなのか？とよく言われます。
このレース自体は以前からあり、G２の格付けでした。
天皇賞・春(3200ｍ)のステップレースとして数多くの一流馬たちがこのレースに挑んできました。
秋は、「天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念」と古馬の中長距離3冠があるのに対し、春は「天皇賞・春、宝塚記念」しかなかったので、
レース体系整備のため、このレースをG1に昇格させ、春3冠を成立させたわけです。
「大阪杯」の特徴は？
（出典：JRA）
阪神競馬場は、中山競馬場同様、最後の直線に急坂が待ち構え、
差し・追い込み馬の脚の見せ所と一致します。
そういうわけで、このレースでも差し追い込み馬に期待が高まります。
今年の出走予定馬では「ペルシアンナイト」が有力馬としてそれに該当します。
同馬では昨年の本レースで差しの戦法で2着に食い込み、今年も期待できそうです。
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「大阪杯」に武豊や藤田奈々子は出場する？
出典：news.goo.ne.jp
武豊さんの出場に関しては、ドバイ遠征のため出場しないようです。
藤田奈々子さんは、今回出場しないようです。
「ブラストワンピース」や「キセキ」の過去の戦績は？
（出典：JRA）
ブラストワンピースはダービーで2番人気、菊花賞で1番人気と期待は高かったのですが
G１では結果が残せずにいました。
しかし、昨年暮れの有馬記念では3歳馬の身ながら古馬の強豪を打ち破り初の戴冠を果たしました。
（出典：JRA）
キセキは、3歳時に菊花賞を制してからG１勝ちはありませんが、
4歳秋には壮絶な戦いの秋古馬3戦で、幾度も3着以内を確保するなど、
本格化した感があります。
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キセキと川田騎手の相性は？
（出典：ビジネスジャーナル）
以前は、外国人騎手が主に鞍上であったキセキですが、
4歳秋に川田騎手に乗り替わると戦法を逃げに変え、
4戦して3着内3回と安定度が増し、
そのタフさを見せつけています。
2019年の大阪杯の指定席やチケットはどこで取る？
インターネットで予約するか当日会場で購入します。
インターネット予約の場合、ＪＲＡカード会員は２週前の水曜日に、
一般会員については１週前の木曜日に抽選申し込みが開始されますが、
先着順ではなく、抽選が行われ、大阪杯の場合2席まで予約可能です。
当日券についてはJRAホームページで発表されますので、
そちらをご参照ください。
2019年の大阪杯のゲストは誰？
（出典：JRA）
大阪杯スペシャルプレゼンターはオール阪神・巨人さんです。
ちなみに、2018年のゲストもお笑いタレントの間寛平、和牛さんでした。
大阪杯ということで、明るいお笑いの分野から選ばれたのでしょう。
今年もファンを笑いで湧かせてほしいですね。
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2019年の大阪杯の購入方法は？
ライブで楽しめる阪神競馬場場内での購入が一番のおすすめです。
自分の馬券が当たるか否か、自分の目が証拠です！
場外馬券売り場でも購入可能です。
モニターを通しての観戦になりますが、パブリックビューイングで人々のがやがやが気持ちを湧き立たせます。
更に、ネット環境があるとこならどこでも可能なインターネット購入もあります。
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2019年の大阪杯のまとめ
・3月31日阪神競馬場で施行
・差し・追い込み馬が優勢。ペルシアンナイトが該当。
・有馬記念で初戴冠のブラストワンピース、古馬戦線の常連キセキが出走予定。
・キセキは川田騎手に乗り替わると4戦して3着内3回と相性抜群。
・指定席、入場券はインターネット予約か当日会場で購入。
・大阪杯スペシャルプレゼンターはオール阪神・巨人さん。
・大阪杯の購入方法は、各競馬場、場外馬券売り場、インターネット購入。
最後までご覧いただきありがとうございました。